子供のしつけにおいて一番大切なことは何でしょうか。自分たちが子供の頃教えられたこと、何度も言い聞かされたことは何だったでしょうか。覚えているでしょうか。
子供のしつけで大切なことは、「他人を思いやる気持ち」ではないでしょうか。近頃子供たちは、テレビゲームに夢中で、外で元気良く遊んでいる子供が少なくなってきています。ゲームをしない日は塾やお稽古事など、忙しい日々を送っています。
子供たちは、他人と深く接することをしていないので、こんなことをしたら相手はどのように感じるだろうなどと考える力が弱まってきているようなのです。自分がされてうれしいことは、他人にしてあげれば、大変喜ばれる、という基本的な事柄を子供に教えていくことは、しつけにおける基本となるでしょう。
また、「靴を揃えること」はしつけにおいて大変重要な位置を占めます。靴を揃えることは簡単なようですが、大人になった人でもできていない人は大勢いるようです。靴を脱いで、その靴を揃えるときには、一度、振り返らなければなりません。その行為が、色々な事柄に結びついていくようです。物事を始めるときに、もう一度考える力は、靴を揃えることを習慣づかせることで、自然に体に染み込んでいくのです。