■転ばぬ先の子供のしつけ
子供のしつけは、大変なことです。
子供が社会に出て、適切な対応が出来るように、しつけをすることは、親の責任です。
子供のしつけが正しく出来ていなければ、「あそこの子供は」とか「あの親は」などと、陰口を叩かれてしまいます。
協調性があり、社会性がある子供を育てるためにも、しつけは大切なことです。
子供のしつけは、その子の一生を左右するような、大変重要な位置を占めているのです。
一昔前ですと、多くの課程が何世代もの同居をしていました。
一つ屋根の下に、おばあちゃん、おじいちゃん、お母さん、お父さん、子供など、3世代または、4世代もの人びとが暮らしている状況がありました。
そのような状況下では、子供は両親に叱られると、祖父母のところへ逃げ込んだり、また、両親の目の届かないときには、祖父母が変わりに叱ったりと、子供のために誰もがしつけ役を買って出ていたのです。
今では、核家族化が進んでいますので、母親や父親のみのしつけとなっています。
いい親が仕事で忙しい家庭では、母親一人にしつけの負担が大きくのしかかっているところもあります。
母親の負担が大きくなりすぎて、心のバランスを崩してしまう人も出てきています。
少子化が進んでいる現代社会では、地域社会を挙げて子供に対するしつけが必要とされているのではないでしょうか。